S 様邸 インタビュー
ガレージのある家を建てた経緯
家を建てたいと約5年間構想を練っていました。なかなか満足なものが見つからなかったです。
その中で出会ったある設計士さんと自分のライフスタイルや趣味などの話をしていく中で、このような木製ガレージのあるライフスタイルの家のご提案を受けて、まさに自分が求めているものだと思いました。
そこから、家造りが始まりました。
ガレージへのこだわり
大学生の時代、フロリダへ留学しました。
初めて見るアメリカでもあり、ホームステイをしたお宅でも、木製ガレージと芝生がある家で、そのような生活にあこがれが記憶にありました。
木製ガレージドアへのこだわり
無垢の木の暖かみと自然のよさです。
たしかに、手間もかかりますが、家族が素足で生活ができる生活をしたいとの希望もあり、それにマッチングさせるためには、どうしてもガレージドアも木製である必要があったと思います。
木製ガレージドアを使用してみた感想
木なので断熱性もあり、暑い夏の日でも、アルミのようなドアよりも涼しく過ごせます。
また、何年に1回の再塗装も、逆に愛着に変わってきています。
家と一緒に、ガレージも成長していくように感じています。
ワールドガレージドアを選んだ決め手は?
設計士さんとの紹介でワールドガレージドアの社長とも知り合い、親しくさせて頂き、製品にも興味がわき、会社へも訪問させていただいて、取り入れることを決めました。
材質へのこだわり
木にも様々な種類があります。ある程度、重厚感があるものが欲しいという希望がありました。
最初への提案から、(打ち合わせの中で)よりいいものをご提案して頂きました。米杉を使用していますが、1枚1枚の木が大きくて、すごく気に入っています。
操作性について
まず、音も静かです。開閉も非常にスムーズです。想像されるよりも早く開け閉めができます。
急に閉まったとき、危険防止のための(センサー)もあります。
停電の時は、手動で操作ができます。(手動の時にも)非常に軽いですので、操作性は素晴らしいと思います。
どんなガレージライフを楽しまれていますか?
もともと、生活の中に音楽や映画がある生活を楽しんでいました。
ガレージが家全体の中でも「私のこだわりの空間」ですので、スピーカーも設置して、音楽を楽しんでいます。
友達の集まる空間でもあります。
家族の意見・反応は?
ガレージドアの中へ光を入れるステンドグラスをつけました。
家族でステンドグラスを選びましたので、ガレージドアに対する理解も得られたと思います。
子どもたちも自転車をガレージに入れて楽しんでいます。